第49回：(3/3) ボタンの博物館学芸員 金子 泰三さん ～ボタンが持っている「物語」をお客様へ
「一（いち）ボタン、一（ひと）物語」
一つのストーリーをボタンに付けて販売することで、お客様の喜びを高めていきたいという金子さん。
「今でないと伝えられないこと」を残していくために、
今後はフランスへ渡り薩摩焼やジャポニズムの研究を進められるとのこと。
投資対象としても価値のあるアンティークボタン。
コレクションするだけではない、ボタンの価値についてもお話していただきました。
※訂正(19分40秒)
フランスの食料自給率
誤：200％
正：122％
ボタンの博物館
ボタンの博物館は要予約です。
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https://yoyakubako.jp/r/a055/
世界でも類を見ない「ボタンの博物館」は、ボタンに関する内外の資料や文献を収集し、いわれのあるボタンを集めることによって、ボタンで綴る世界の文化史、日本の文化史を目標としています。
長い優雅な歴史の中で、一時代のステータス・シンボルでもあったボタンに、多くの方々が興味を持っていただければと念願しています。（ボタンの博物館）
Googleストリートビュー
Googleストリートビューでボタンの博物館管内を見ることが出来ます。
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３６０°ビュー
アクセス
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http://www.iris.co.jp/muse/access.html
- 都営新宿線浜町駅A1出口 徒歩5分
都営浅草線東日本橋駅B1出口 徒歩10分
(駐車場はございません、公共交通機関をご利用ください) - 開館日（完全予約制）：月曜～金曜(年末年始、夏季休業有)
- 開館時間：10:00〜17:00(完全ご予約制)
- 入館料：500円、団体10名以上400円
- 住所：〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス 日本橋浜町 2階 - 予約電話番号：03-3864-6537
ボタン百物語
金子さんが執筆されているブログ
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http://1122.cocolog-nifty.com/
このブログは、悠久の歴史の中で、寡黙なボタンたちのささやきを饒舌に語る、浪漫あふれる物語の世界です。（ボタン百物語）
録音後のオフトーク
リニューアルオープンしたボタンの博物館へのこだわり
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2017年11月22日「ボタンの日」にリニューアルオープンしたボタンの博物館。
内装へのこだわりあれこれ♪
金子さんと志保さんとの出会いのお話
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金子さんと志保さんの出会いのきっかけなど♪
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