第59回:(3/3) 漆作家 瀧澤千佳さん ~100年後の誰かが使ってくれるものを残していく
会社員として働く自分に「これじゃない」という気持ちがあった千佳さん。
そんな中、
「私には、好きでもない仕事をしているあなたのほうが、狂っているように見える」
というゴッホの言葉に出会います。
後編では、会社を退職した経緯をお話していただきました。
本来であれば捨てられてしまうものに漆を施すことで、
長く使えるものとして命を吹き込むことが出来る。
金継ぎの技術を使ったアクセサリー修復や、得意の裁縫で着物のリメイクなど、
千佳さんの作品は、伝統工芸の技術を使いながらも遊び心がある作品ばかりです。
録音後のオフトーク
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